千葉で有料老人ホーム探しの方必見!正しい老人ホームの探し方とは?
JR新浦安駅から徒歩14分。東京ベイエリアの中核都市に位置するこの施設は、徒歩圏内にショッピング施設や医療施設、緑豊かな公園が点在し、自然環境や人の温もりを感じられる住宅地であるとともに、都市型機能を満喫できます。
入居後も生き生きとした「アーバン・シニアライフ」を送るための環境が整っており、サークル活動や行事も豊富。
住宅型有料老人ホームなので、職員のサポート体制に関する情報はありません。
一般居室にはシステムキッチンが設置され、自炊も可能。入居者が自立した生活が送れるように、必要に応じてスタッフが生活のサポート。居室には緊急連絡装置、生活リズムセンサーを設置し、緊急時はスタッフが駆けつけられるようになっている。
共有スペースはホテルのように豪華で、一時介護室、大浴場や食堂、喫茶、理容室、ロビー、ラウンジ、趣味・サークル室、集会ホールなど、健やかに暮らすための共用施設が充実している。ウッドデッキを施した中庭は、光・風・緑が溢れている。
栄養管理士が考えたメニューを提供。築地で仕入れた新鮮な素材を板前さんが調理。
場所柄、また入居条件が自立のみという高級有料老人ホームに分類されるため、入居者は余裕のある方が多いと思われる。大型規模300人以上の施設であるため、人間関係はアットホームというよりドライである。
入居時自立が条件の施設であるが、一時的に介護が必要な場合は居室でケアを受け、常に要介護となった時は相談の上、介護居室に移る。希望すれば、終末期に看取りサービスの受け入れもしてくれる。
そのため、最期は病院ではなく家(おそらくその時は介護室)で終末を迎えられる。
JR京葉線「新浦安駅」から徒歩14分
バス利用の場合 「新浦安駅」南口バスターミナル東京ベイシティ系統17番乗り場より、「日の出東行き」に乗車、「明海大学前」バス停下車、徒歩約1分(約50メートル)とアクセスは良好。徒歩圏内に大型商業施設もあり、家族も楽しめる。
聖隷福祉事業団が運営している。昭和初期、結核患者の世話をすることから始まり、その後に診療所から病院へと、充実した医療機関となった。
結核治癒後の社会復帰施設として始まった社会福祉事業の仕事は、のちに様々な利用者のための施設をつくり、2000年には介護保険対応の入所施設、在宅サービス事業、有料老人ホーム事業等を開始し、医療・保健・福祉・介護サービスを柱とした総合的なヒューマンサービスを提供する「複合体」となっている。
費用やサポート体制、住み心地だけじゃない!
老人ホーム選びで大切な10のポイント>>
エデンの園は全国で8施設が展開されています。世界一の長寿国となった日本の高齢者ケアの進むべき方向を探り、さらなる充実を図っています。
「共有スペースとして広いロビーやホール、ビリヤード場のような遊戯スペースがありました。頻繁に色々な音楽会やお楽しみ会があるとのことで、楽しめると思います。ただ、上階にある遊戯スペースなので、1階にあると使いやすいのかなと思います。
施設は広々としたスペースで、廊下も広い。また、木目調の床が多いので、温もりある雰囲気です。スタッフも優しく柔らかい笑顔が印象的でした。」
「マンションのようなしっかりした作りでバリアフリー。手入れが行き届いているので古さはあまり感じません。騒音トラブルも聞いたことがありません。訪問する際、フロントに記帳するのですが、スタッフは挨拶をはじめ、いつも感じがいいです。相談やお願いなど電話での対応も丁寧です。」
「部屋はさほど大きくはありませんが、コンパクトに設計されています。共有スペースは綺麗に整理清掃されており、客人に対しても恥ずかしくありません。しかし、場所柄でしょうが前払金が高すぎます。住んでいる不動産を処分しなければなりませんでした。けれどもその分、夜間を含めスタッフさんの対応は感心ばかりです。」
住所 | 千葉県浦安市日の出1-2-1 |
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運営会社 | 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 |